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「女たちの忠臣蔵」を観て来ました

Category: 観劇感想   Tags: 佐野瑞樹  松村雄基  

「女たちの忠臣蔵」
 明治座1月21日昼公演を観て来ました
今年も観劇始めは瑞樹くん。
久々の明治座です。


いつ以来かしら
たぶん前回来たのは瑞樹くん出演の「妻たちの鹿鳴館」だと思うから
10年ぶりくらいかなあ。


明治座。。。

狭いなあ やっぱり。



今回、2階席の最前列というお席は初めてで、

行くまでは、いいお席だなあ と思っていたんですが、
いってみたら、
舞台に対して、2階席、3階席は、コの字になってるんですよね。
あ、コの字って表現悪いかなあ。

コの棒がないところが舞台ですよ。(当たり前か。。)


で、お席が、正面ではなく、上手側。

舞台に対して、完全に90度。

その為、座席がちょっとななめになってはいるんですが、
上手がちょっと見切れてしまうんです。


ちょっと乗り出して見ればたぶん見えるんですけれど、
そうすると、横の方の視界に完全に体を入れてしまう態勢になってしまうので
やっぱりちょっと憚られますし、

見切れ席がA席っていうのはどうなんだろうなあ。
これなら3階席のB席の正面のがどう考えてもいいお席。


まあ 何をいいお席とするかは
人それぞれではありますけれど
まさか見切れ席とは思ってなかったので
さすがにちょっとえええっ と思ってしまいました。


ちなみにですね
そのお席で私よりも舞台寄りの横の方。
お二人連れで、親子?の方だったのですが、

娘さんと思われる方が私のすぐ横で、
座席にお荷物を置かれて、荷物の前に腰を下ろされていたので、
完全に私と舞台の間にお身体がある状態で、

さすがに、ちょっとお身体の位置を変えて頂けないかお願いしようかと思っていたら
その腰の位置で、背中を背もたれにあずけるようにしていただけたので、
 つまり、身体を45度くらいの角度に寝させるというのか。
なんとか観ることができました。

お母様の方はかなり前傾姿勢でご覧になっていたので、
娘さんの方は、その姿勢だと目線も低くなりますし、
あまり舞台観えなかったんじゃないかしら と心配になってしまいましたが、

幕間で、お母様の方が、(目がお悪いのか?)よく観えないとおっしゃっていたので
2幕は、最初の方、オペラグラスを使ってみる方法を教えていらっしゃって。
お母様に娘さんが寄り添っていらっしゃったので、

ええ、
つまりその間、その方がどうしても舞台との間に入ってしまい
2幕頭は舞台半分がみえない状態ではあったのですが、

お母様のお世話をひとしきり終えたあたりで
はっとしたように振り向かれて、
また身体を寝かせて下さったので、その後は舞台3/4くらいの視界になりました。


普段ですと
イライラしてしまうところですが、
この日は、お母様になんとか楽しんで貰おうとしている姿が微笑ましく
(といういい方したら失礼かもしれませんが)

ちょっと観づらく残念ではありましたが、
イライラはなくって、楽しい観劇でありました。


まあ、来月大阪も観にいくから まあいいか
という余裕からかもしれませんが、

常々、マナーが悪い相手がいたとしても
おおらかな気持ちでいられたら
もっと楽しく過ごせるのにな と考えていたので
 観劇マナーについては、すごく心が狭いもんですから。

そういう意味でも ちょっと成長できた気がして(気のせい?)
気持ちがよかったです。




さて、本題。


女たちの忠臣蔵。



瑞樹くん演じる瀬左衛門のお姉さんつねを演じた一路真輝さんが
以前上演された時に観に行って、
全編通して、泣き続けたとおっしゃっていましたが、

同じく。


完全に泣き通し。



もうね、
りくが内蔵助と主税をみつめているのをみているだけで
うるうるきちゃって、

そっからは、もうほんとに涙が乾く間もありませんでした。



瀬左衛門は、
登場シーンから立ち回りもあり、
いいお役ですねえ。


瑞樹くんの役のイメージにもぴったり。

最近は、色んなイメージの役を演じていらっしゃいますが
商業演劇…というのか、明治座とか三越劇場とか
名古屋で言うなら名鉄ホールとか御園座とかにメインで出演されていた頃を
思い出しました。
当時はこういうお役が多かったように感じます。

だけど、
当時の瑞樹くんでは瀬左衛門やるにはまだ深さが足りなかったかもしれないなという感じもあって、

今の瑞樹くんだから出来る瀬左衛門が観られた気がしています。


年的には、10年くらい前のがちょううどいいのかな?
けど、他の出演者の方もそうですけれど
実際の赤穂浪士の方々よりも
年齢的には上の役者さんたちが演じていらっしゃいますよね。

もちろん役者さんですから
実年齢と役の年齢とに差があったとしても
当たり前というか 問題はないんですけれど、

あの時代と今の同じ年齢では、
日々を生きている深みが違う。

だから、ちょっと年齢が上の役者さんが演じる方が説得力が生まれるのかなあと感じました。




女性がメインのストーリーなので、
磯貝としののパートも
十次郎とりえのパートも
女性側からの心情が強く描かれている…というか
女性側の気持ちに感情移入して号泣。


だけど
瀬左衛門とつねのパートは
つねの心情よりも
瀬左衛門の葛藤の方が強く出ていたように感じました

単に瑞樹ファンだからかもしれませんね(笑



松村雄基さんは
相変わらずめちゃくちゃかっこよく

だからこそ
しのへの気持ちがもっと描かれていたら良かったのに
とついつい思ってしまう。


だけどね
あれは
耐える心として、
迷いが表にみえていないからこその感動でもあったんだろうな とも思っています。


まあ これは
席が変わったら
また見え方も変わるかもしれませんから
来月の大阪を楽しみにしています。




そうそう主税役の東新くんは
ジャニーズJr.の子なんですよね。


パンフレットによると
『俳優畑を歩んでいるためジャニーズJr.の中では異色』とありましたが
どういう立ち位置の子なのか いまひとつ分かっていません。

ジャニーズJr.の子って
音楽デビュー前の子たちだから
基本音楽よりも俳優としてのお仕事をしている子が多いイメージだったんですが、

今は、ジャニーズJr.のコンサートもある時代だから
俳優よりも音楽活動のが多い時代?ということなのかしら?


とくに意味がないのかもしれませんが、
ジャニーズは もう今や瑞樹くん以外はまったくノーチェックなので

ちょっと 今のジャニーズって
昔とやっぱり違うのかなって 気になってしまいました。


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