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「女たちの忠臣蔵」大阪公演を観て来ました

Category: 観劇感想   Tags: 佐野瑞樹  

「女たちの忠臣蔵」
 2月4日大阪昼公演を観て来ました
大阪は、行く度に道…というか乗り継ぎが分からなくって
泣きそうになります。

特に阪神がさっぱり分かりません。


もうちょっと通ったら
慣れてくるのかなあ。。。


梅田芸術劇場は余裕で行けるようになりましたが
他の劇場は
まだまだかなり気合を入れないと
劇場まで行ける気がしない状態ではありますが、
今年は大阪多めでお芝居みたいな と予定だけしております。



さて、
先月の東京公演に続いて、
大阪公演も観てまいりました。


大阪は新歌舞伎座。


新歌舞伎座は、12月にウルトラマン観に来ているので
ちょっとだけ楽な気持ちで行けます。



東京公演では
ちょっと残念なお席でしたが
こちらは良席が取れまして、
前回観づらかった上手もしっかり観えまして、
大変満足です。


ただ、
大阪始まったばかりだったからかもしれませんが
セットチェンジの騒音がかなりひどかったのが気になりました。


明治座ではあまり気にならなかったけど、
キャストさんの声もあまり通りがよくないように感じましたので、

新歌舞伎座ではキャストさんの声はとてもクリアに聞こえた分
色んな物音もクリアに聞こえてしまったのかもしれません。


ですが、
途中、完全にセットをぶつけたか落としたような
かなり大きな音がしたり(ちょっとどたばたっとした物や人もみえたり)

まあ それについては
何か失敗があったんだな と思って
そんなこともあるか と思えたんですが、


お芝居の後ろで常にどたばたと音が聞こえるような状態でしたので
これはさすがにないなあ と思いました。


中でも一番気になったのは
二幕でりくがつねのもとを訪ねる場面。

留守だろうかと様子を伺うところで
あまりにもどたばたと音が聞こえるので
留守っぽさがゼロ。


今まで、こういった音は、
聞こえても気になるほどに感じたことはなかったので
何か問題があったのではないかと不安に思えて来ましたが、

さて、
大阪公演中こんな感じなのかしら?

それとも始まったばかりだったからかしら?



もう一か所 う~んと思ったのは
ラスト。


おけいが「雪が止みましたね。」というのに降り続ける雪。。。


中田さんもさぞこのセリフ言いづらかったのではないかなあ。


客席からも「降ってるし」とつっこみがぼそっと聞こえましたが
まったく同感と さすがに苦笑です。





な、感じで
ちょっと残念な部分はあったのですが、
お芝居の雰囲気が
東京と大阪ではかなり違っていて、


東京じゃ笑いが起きないところで
大阪ではかなりの笑いが起きていて、


なんだか新鮮な気持ちで観ることができました。



やっぱり客層が違うんですねえ。




けど東京も大阪も同じだな と思うところもあって、
このお芝居、暗転が多いんですね。


で、最初は皆さん、暗転時も集中しているんだけれど、
一幕最後の暗転、くらいになると
かなりだれてきて、雰囲気的には、幕間まだ?みたいな
ちょっと気が抜けた感じ。


でもって、二幕はじまると
一幕よりもリラックスムードというのか
緊張感がなくなっている空気になるんですよね。


携帯の音がしたり、
独り言が増えたりするのも この辺りからです。



だけど
(携帯の音は論外ですが)
独り言なんかも含めて、あの公演の一度きりの雰囲気だな と
この日は思えて、

もちろん、イラッとした方もいらっしゃったとは思うのですが
個人的には
自由だなあ あのおばあちゃん みたいな気持ちで
楽しめました。


この調子で
広い心で観劇できたらいいな といつも思うんですけどね。


私の心はどうやら劇場によって大きさが変わるようで、

新歌舞伎座とか明治座とか御園座では
あまり気にならずに客席の様子まで楽しめるんだけれど、

名鉄ホールとかだと些細な音でもイラッとしちゃうんですよね。

なんだろうなこれ。



いつも楽しくみたいものです。




さて、
女たちの忠臣蔵も
二度目の観劇ですから、
流石に泣き通しということはなく、


えと、
半泣きくらいで押さえました(笑




やあ、磯貝としのの場面は持ちこたえたんだけど
瀬左衛門としのの場面からはやっぱり我慢できなくて
号泣です。



初回は、瑞樹くんファンということもあって
男性中心で観ていたところがありましたが、

二回目でじっくり観ていると
やはり女性の話なんだな としみじみと感じました。


赤穂浪士の気持ち というのはあまり描かれていないんですよね。
落ち着いて観てみると、

だけど
今までの忠臣蔵のイメージみたいなものから
赤穂浪士の気持ちを類推して観てしまうから

女性から、男性から 双方からの物語のように最初は思えましたが

赤穂浪士目線で描かれている場面って
意外と少ないんだな とようやく気が付きました。




一番感情移入してしまったのはりえ。


会えなくても、どこかで生きていて欲しいというのは


実際には日々の生活に埋もれて
常にそう思うことは出来ないかもしれないけど

土壇場になったら、こういう気持ちになるんじゃないかと
ついつい気持ちが入ってしまいました(笑




一番かっこよかったのは
やっぱり松村雄基さん。


瑞樹くんは。。。
弟ってキャラもあって、可愛い感じ。



松村さんは
いつみてもかっこよく素敵でうっとりしてしまいます。


私の中では
時代劇の二枚目といえば松村さんという印象です。


けど、
瑞樹くんの瀬左衛門も
弟という目線でみちゃうから可愛い感じと思ってしまいますが、

昔、十年くらい前に時代劇に出演していた頃に比べて
ずいぶん男前な役が板についてきた…と言いますか、

時代劇の男前が様になっていて、


時代劇の二枚目といえば
佐野瑞樹という日も近いのではないかと思えました。



また御園座の舞台での瑞樹くんも観てみたいなあ。



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