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「燕のいる駅」を観て来ました

Category: 観劇感想   Tags: 土屋裕一  

土田英生セレクション vol.2
 「燕のいる駅」 6月1日 名古屋公演を観て来ました
舞台上に浮かび上がる
タイトルの出方がすごく素敵。


あれ、
上の方から観たら
もっともっと素敵だっただろうな。。






今回、なんと
最前列のど真ん中。



あまりの良席で
ちょっとビビりました。


テレピアホールは
後ろからA列、B列、C列…となっているので
一番前が何列なのか いつもよくわからないんですよね。


アルファベット的に前っぽいな とは思っていたんだけど
最前列とは。。。



良席座っていてなんですが、
上の方から観たらきっと タイトル部分もそうですが、
セット自体の見え方がきっと違っていて
(だって最前列だと やっぱり全部視界に入らないからね)
あの世界観がまるごと味わえたんじゃないかしら。



一番今回のセットで好きだった
天井を這う 大きな空気ダクト。

スチームパンクな感じで
観た瞬間ときめいた。




土田さんは
未来のイメージして…というようなことをおっしゃっておりましたが

私にはアンティークなイメージにうつりました。




あんなの なくったって
お芝居になんの影響も及ぼさないだろうに


そこを拘ってお作りになっているところが
好きだなあ。




もちろんダクトだけじゃなくって
セットのすみずみまですごく素敵で、


土田さんの作品を拝見するのは今回で2度目という少なさですが

細かい作りのセットがお好みなのですかね。




セットが物語をものすごい密度で含んでいるんです。




ただの背景じゃなくって
そのひとつひとつに
しっかりと歴史が感じられる。







最初。
お芝居が始まる前は
真っ暗なセット。



暗くてよくみえないけれど
大正時代の建造物を思わせる
細かい細工が盛り込まれた 素敵な駅舎。



そこに
音楽とともに
少しずつ明かりが灯り


窓から日が差していくにつれて
きれいなきれいな景色がみえる。




あの
窓からの明かりが差し込みはじめたところの
あまりにきれいな窓の面持ちに
すごく感動した。




ほんとにきれいだった。










今回は
ツッチーが出演するし観に行くか

軽い気持ちでチケット取って。




あらすじも知らずに観に行ったのですが、

劇場入って
パンフであらすじ読んじゃって。




おかげで
ストーリーはしっかり把握できたけれど、


もしも
あらすじ読まずに観ていたら



どんな気持ちで観たのかな と思うと

あらすじ観たことを
ちょっとだけ もったいなく思った。





だってね
このお芝居

ほとんど設定説明がないんだもの。





ちょっと特殊な設定なのに

その設定 説明しないんだもの。




だから
何も知らなかったら
最初のシーンは駅だな と思ってみていて、

駅に列車が来ないんだなって思って、


話しが進んでいったら
次に ん? もしかして山奥の駅なのかな?とか思って、

バッチの辺りで
何?何?って思っただろうな。




そしたら

話しについていけたかな とも思うけど


あの世界のことを
少しずつ少しずつ なんだろう なんだろうと考えて

少しずつ少しずつ見えてくる というのは


なんだかわくわくする。




それを味わえなかったか と思うと
ちょっと やっぱり残念。






最初は
私もまだ(最前列で)緊張していて というか
まだ気持ちが固くって、



会場でくすくす笑いがちらほら聞こえる中
笑えないでいたんだけれど、



お話が進んでいくと
もう 誰かが動くだけで面白かったり
楽しくって、




なんか どっかでつぼると
あとひくの。



もうずっとおかしくっておかしくって。
笑い過ぎてすいません。









ところでどうでもいい話ですが
駅員さんの制服。


そして、ツッチー演じる葬儀屋さんのスーツ。




ワイシャツの下に
みんな半そでシャツ着てるんだな と
最前列の近さを最大限有効活用し観察したりしてました(笑




というのも

ちょっと前に
お仕事で一緒になった男性が

素肌にワイシャツを着ているせいで
乳首がすけてみえるのが気持ち悪いと悪評で、

嫌がる本人を周りで説得し、
半そでシャツを中に着させた という事件がありまして

(だけど私、その人をそんなに視界に入れてなかったので
素肌にワイシャツ着ていたなんてまったく気づいてなかったんですけどね)



で、
下にシャツ着るのが普通だろ
というかエチケットだろ みたいなことを皆さん言っていたんですね。



だけど
先日
ワイシャツの下に半そでシャツを着るのは許せるか?というような
議論をしている記事を読んで。



え?
仕事の場では素肌にワイシャツは有り得ない という意見と
デフォルトは素肌にワイシャツでしょ という意見があるの?

ということを知り




もう こうなると
どうしたらいいんだろう と
思っていた矢先の


ワイシャツの人々 だったんですよね。



あー
みんなやっぱり下に半そでシャツ着るんだな ということが分かり


どうでもいいんですが
ちょっとほっとしました。





すいません。
ほんと どーでもいい話でした。


閑話休題。







久ヶ沢さんが演じた高島さん。

実際にこの人そばにいたら
私きっと いらいらするだろうなあ と思うような男性なのに

観ていると

面白いし、
なんだか応援したくなるし、

可愛いなあ と思ってしまう。



視線の動きとかが
細かくって、
最前列で良かった。



一緒に働いている内田さん演じるローレンコくん。




憎めない愛らしさが素敵。




ツッチー演じる真田くんは

これは最前列だから余計かもしれないんだけれど


すごく大きくって、
で、仕草も大きいから

ちょっと怖い。



ちょっと怖い役だからというのもあるんですけどね。



ツッチーみている時は
もうちょっと後ろの方が心穏やかにみれるかも と思ってしまいました。



相棒の千葉さん。

この人もね なんかイラっとする人物なんだけど
だけどやっぱり可愛い。



二人の最後は
ちょっと唐突な感じがしたんだけれど


でも
男性と女性の違いがそこに現れている気もして




そして
切ない気持ちから

不安な気持ちから


すーっと 透明な気持ちが広がっていくエンディング。




キャラも
イライラするような人たちなのに

でも愛しくなってくる人たちで




とても愛おしい舞台でありました。



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