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ミュージカル「走れメロス」を観て来ました

Category: 観劇感想   Tags: 走れメロス  西田大輔  河村隆一  諸星和己  川原一馬  IZAM  



ミュージカル「走れメロス」
 9月22日マチネを観て来ました
まず。

メロス。。じゃなかった。



走れメロスじゃなくって
太宰治の話だというのは
一応ちょっとはあらすじみたので分かっていたけれど

こんなにメロスじゃないとは思わず とりあえずそこにびっくり(笑




一幕は
なんだかよく分からなくって

太宰がいて辻島がいて

分かりそうで
でもなんだかするっと手から抜けていく感触で

ふんわりとしたまま話は進んで行って、



けど
最初の歌。


そのあまりのきれいさに
それまで ちょっと眠気があったんですが
きれいに吹き飛んだ。

 すいません
 ここ2週くらい
 日付変わる前に仕事終わって帰れる日がほとんどなかったもんで
 寝不足で。。



お芝居パートも
女性陣の和装のきれいさに
うっとりしてはいたんですが
歌の時の
そのきれいさはもう言葉では表現できない。


全体のバランスが
すごく危うくって

ドレスの女性のダンサーさんとか
出てきた瞬間は
ちょっとあれ?と思うんだけど

すぐにその世界の中で落ち着いて

なんというのか
和と洋 も なんだけれど

現在と過去 とか
虚構と現実 とか

交錯しないはずのものが
入り乱れているような不思議な感覚。




歌のシーンはどこもとてもきれいだった。






一幕は
その世界観に圧倒されて
魅了されて終わってしまったのですが、


二幕目。


辻島があつみを追いかけようとした後姿に
ぐっときて
そしてその後振り返った辻島に涙が出た。




諸星くんは
キャバレーの映像をちらっと動画だったかテレビだったかで観て
うわーちょっと全編みてみたいなあ
と思ってはいたんですが

キャバレーは再演も行けてないので

今回初めて。(光GENJIコンとかはあるけど)



ちょっと期待してはいたんだけど
期待以上だったかも。



歌も素直できれいだったし、
(そういうスタンダードなナンバーが振られていたというのもあるけど)


辻島衆二の生々しさがすごく感じられた。

対して河村隆一さんの太宰は
ふんわりしていて、


途中までは
太宰…というか河村隆一じゃない?
歌も河村隆一って感じだし。と思ったんだけど

進むにつれて
辻島がいて太宰がいるということと

太宰治である ということは
こういうことなのかもしれないな って

全然伝わらないですよね。

けど なんか これがいい二人のいいバランスなんだって
気付いて、

その気持ちで最初から太宰観てたら
また違った感覚で観れたろうなと思うとちょと残念なことをしました。





作家陣としては
大好きな坂口安吾が川原一馬くん。


他のキャストに対して若くない?とは思ったものの
一馬くんの安吾というのは
ちょっと可愛くなりそうで期待してました。


そして
可愛かった。




安吾はまあ可愛い人物ではないんだけど

でも可愛い安吾も
ちゃんと安吾で、


もうちょっと壊れた安吾も観たい気持ちももちろんあるにはあるけど
安吾物語じゃないからね。 それは仕方なし。




秀逸だったのは織田作之助。



地味なんだけど
狂気をはらんでいる空気が好き。


IZAMくんはこういう役が似合うし
上手いね。



ただね ちょっと存在感が軽いと思うの。
でもそれが織田にはすごくいい。



織田が目立ったら全然だめだもの。




地味で 存在感も軽いのに
登場すると はっとそこに目がいってしまう。


文章にするとすごく変なんだけど
これはIZAMくん独特と思います。

もっといろんな役がみてみたいな 

色んな舞台に立たないともったいないな と思ってしまいました。








メロス。

ストーリーとか考えると
行き詰りますが、


太宰と辻島とあつみ。


太宰と静子と辻島。


あつみと芥川と文。




男と女の色々な思いが入り乱れ
あふれていて



その情景がきれいで
儚かった。




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