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スタジオライフ「少年十字軍」を観て来ました

Category: 観劇感想   Tags: スタジオライフ  関戸博一  松本慎也  藤森陽太  鈴木翔音  


スタジオライフ「少年十字軍」
 3月8日名古屋公演を観てきました。


以下、ネタバレ注意でお願いいたします。
スタジオライフ名古屋来るなら行かなくちゃなー
原作知らないけど、関戸くん観たいし。。
という程度な感じでチケット取ったので

お話全然知らないで、
お話自体への期待があるわけでもなく

特に何のイメージもなく
ごくごく軽い気持ちで行ったら


ひっさびさに
後のない日程で取ったことを大後悔。


だってだって
こんなの絶対Navisチームも観たいじゃない!


うわあ、なんで明日で終わりなの!と
こんなに悔しく思ったのは
ホントに久々。


まあ、というのも
こういう後悔だけはしたくないと思って
最近は行ける限り早めの日程で
チケット取るようにしているから。。というのもあるけれど。。





だって、最終日、東京行ってていないんだもん。

しかもそっちはそっちで
この日しか観れないから
絶対、リピ出来ないこと後悔するであろうと
行く前から分かってる感じだし、、


もっと上手く色々組み合わせてたら良かったのだけど
最初は関戸くんのアンヌを観るのを最優先でチケット取って

そしたら他の公演がああなってこうなって
そうすると東京公演でNavis観るのも都合つかず

でもってそんなこんなで関戸くんドミニクシングルになって、って

ちょっと色々上手く組み合わせられずな、
ここ何回かの観劇。


でも。まあ。
スタジオライフは好きだけど

どんな演目でも遠征する!というわけにもいかないので
今回の少年十字軍が
もしも名古屋なかったら
私絶対行かなかったと思うし、

そういう意味では
良かった名古屋があって。

良かった1回でも観れて。


とりあえず、Navis観れない分
小説読もうと思ってる。




個人的に
小説の舞台化とか、メディアミックスの際、一番目指すところは
原作が観たいと思わせることだと思っているので

そういう意味では少年十字軍は
素晴らしい。ともう最大級の賛辞を贈りたいところ。




関戸くんが目当てなので
やっぱりドミニクに目が行きがちでしたが

ドミニクどうしてエルサレムに行くことにしたのかなと
最初はなんだか不思議で、

だけどそれはジャコブの存在があったから。。なのかな。


出発前のシーンを観ていると
そうではないような。
それともそれも多少は影響していたとしても
そんなに大きな理由ではなかったのかもという気もしたのだけれど


ドミニクから観たジャコブ。というのを考えると

神に仕えているとはいえ
神を信仰してはいない自分の前に現れた
神に仕えてはいないのに
神を信じている、素直で真っ直ぐなジャコブ。


外から内に入ってきたジャコブに
何か救いのようなものを感じたのかもしれない。



ジャコブは
ただただ目の前のものに素直なだけかもしれないけれど
ドミニクから観たそれは
彼の心に初めて入ってくる光だったのかもしれない。




ガブリエルのストーリー、
エティエンヌをはじめとした少年たちのストーリー、
ドミニクとジャコブ、修道士たちのストーリー、
レイモンのストーリー


色々な方向の話が混ざり合っていて

どこかひとつに集中していない分、
ひとつひとつの扱いに余白が多くて
その余白で色々なことを考えてしまう。


今回ほんっとに良かったと思える理由のひとつは
この余白の量がめちゃ良い量だったこともあるかも。



しかもこの余白を想像で埋めるのに
充分なキャラたち。



色々な人たちの思いを感じるけど
どの思いもとても共感できるキャラクターばかりで
Navisも観たい、というのもあるけど
注目ポイント変えつつ何回か観たいというのも、あるとかなんとか考えたところで
観れないのだけれどもね。。








さて、でアンヌ。
宇佐見くんのアンヌが可愛すぎた。


登場してきたアンヌがあまりに可愛くって
立ち姿がもう少女だし、

その後の立ち居振る舞いも可憐で
ものすごく可愛かったからこそ

関戸アンヌも観て観たかったなとついつい^^;



けどシングルになったからこそ
宇佐見アンヌ観れて良かったなあ。




で、可愛い可愛いいうしかないのだけれど
藤森エティエンヌが可愛くって。


彼の存在感の変化もすごく良かった。

迷いがあったり
不安があったり
輪の外にいたのが
輪の中心に祀り上げられて
そのように振舞おうとしたり
シーンごとに観ると色々変化しているように感じるし、
実際、最初のシーンと最後では
かなり成長していると思う。

だけどそれでも
最初から最後まで
素朴なエティエンヌで。

もちろん彼が奇跡を起こしたから人々は集まったのだけど

だけど集まった人々がついてきたのは
そんな彼だったからこそ、かな、と。


実際(?)には
現状からの逃避や口減らしの為ではあったわけだけど
それが真実であっても
エティエンヌは希望も魅せてくれる少年だったと思った。


ジャコブから観たエティエンヌは
ホントに神様に近く、
崇拝の対象だったのかも、と思ったり


ルーから観たエティエンヌは
それがきっかけだったとしても
それが理由ではなく、彼の素朴な心が
ルーを惹きつけたのだろうなとか、


色んなキャラを通して観たエティエンヌも想像すると
少しずつ色が違って観えて面白い。




少年たちと修道士たちは
少しずつ気持ちが混ざり合っているけれど

その外側にいるのがレイモン。


少年たちや修道士たちは
色々な目線を想像できるところがとても楽しかったけれど


レイモンは
もうただただ なんというかバカな子で可愛い。


この子はなんなら一番まっすぐな子だったのかも。


功名心もあっただろうけど
自分の体を傷つけてもやらなくてはという思いの強さ。

そして
自分の作った嘘を誰よりも信じていたレイモン。

誰よりも自分がその嘘に騙されていたかった子。


こういう人が近くにいると絶対大変なんだけど

こうして俯瞰していると
とても哀れで、そして可愛く思えてくるから不思議。






で、サルガタナスですよ。
松本慎也くんのサルガタナスが
もう、めちゃめちゃ良かった!


サルガタナスは本当の意味で
外側にいる人。。というか人外として登場するけれど

最後は誰よりも内側にいる存在。


その、
外から内へ変わっていくところも良かったし、


まだ外側にいるときの
あの笑い声とか魅惑的な衣装捌きとか、






ガブリエルから観たサルガタナス。

そしてサルガタナスから観たガブリエル。


それは実は一緒なんだけど
だけどそれぞれが抱く思いが違って。

これがなんと
Navisでは逆のキャスティングなんて。

もう素敵すぎて。



マツシンのガブリエルと
芳樹くんのサルカタナス。


特に芳樹くんのサルカタナスが想像出来ないだけに
めちゃ観たい。


二人の立ち位置が入れ替わっての物語は

そこできっとリングが閉じるのだろうな、と思えるだけに。

観れないことがホントに残念。




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