日本のゲーム機

WBB vol.7「バリスタと恋の黒魔術」を観て来ました

Category: 観劇感想   Tags: 佐野瑞樹  WBB  松本慎也  高橋龍輝  加藤諒  原慎一  

WBB vol.7「バリスタと恋の黒魔術」
 11月15日昼公演を観て来ました。



以下素人が好き勝手なことを言います。
えーと辛口というよりか
好き勝手な感想になっているので色々ご容赦下さい。

またネタバレ注意でお願いします。




小峯さんの本はもっと面白く出来るはず。


と言っても何かが足りないというよりも
もっと足して欲しかったというような希望。


だって、小峯さんの本って
それぞれの役の個性と関係性がしっかり見えてこそより面白いと思うのです。


コメディとしてのストーリーの面白さと
会話やテンポの面白さだけではなくて、
人間関係の面白さが大きくて、そこが一番の魅力。


でも今回それがちょっと弱い。というか瑞樹くんのカフェの店主。


店員に慕われてるのにいまいちその魅力が見えなかったの。



店員側の態度とか会話からは分かるので、理解してみることは出来るし
だから楽しく観ることは出来たけど
客席から観て、一緒にいたら慕ってしまうなみたいな風に思えたかというと
思えるような気もしないではないんだけど、、、とちょっと弱い気がしたんです。

まあこれは私個人の問題で、思える人が多数なのかもですが


ただキャラとしてはその辺が弱いなーと思いはしたものの
瑞樹くん個人のキャラクターでそこはもってるとも思えた、というのもある。


なのでダメだったというよりかは
もっとそこを強く感じさせて欲しかった という気持ち。
そしたらもっともっと楽しめたのに。


こう感じた原因が
そもそも脚本でその辺りが足りない、、のか
そう感じさせられる演出ではないから、、なのか
そう見せることができない演技にある のか

また、そんなことも感じることも出来ない感受性にあるのか  は、わかんないけど。



ってなことを書いたりしているのは
つまり前回に続いて今回も良かったけど。。。って思ってしまったから。

なんというか こなしてる感というか。


こなせてるというのは素晴らしいことで、
ちゃんとこなせてるとは思うんです。だって楽しかった。


だけど、熱が足りないと言いましょうか、

なんかね。年二回公演って多いのじゃないですか という気分なの。

今回も前回も佐野兄弟が演出しているわけではないし
ちゃんと役に向き合って舞台を作っているとは思う。

でも年二回やる為に、来年のことも同時に色々進めなくてはならないし
更にその次の用意も必要なはず。

その辺りが多少今の舞台の出来を軽くしているのではないかと
本当に好き勝手に言って申し訳ないけど思ってしまうの。



前回観て、
まあずっとやっていけばこんな回もあるよなって思ったの
(もちろん面白かったんだけど、もっと期待が大きかったからね)
でも今回も同じような思いになるのはなあ。



私の大好きな小峯さんの脚本。

もちろん面白かった。


だけど絶対にもっと面白くなるから、
だからお願いします。再演希望。

絶対もっと面白く出来るでしょう?


期待が大きいのは出来るって分かってるからだから。
今まで瑞樹くん観続けて、出来ないはずないって思ってるから、
だから もっと出来たでしょう?ってはがゆいの。



前回公演も今回公演も
文章長く書いてくれるような感想ブログとかでの感想も
ちょっと低迷気味なんだもの。



好き勝手言いました。




さて、ストーリーについては
再演希望なことですし あまり触れずに(ちょっと触れるけど)

キャスティングがホントに素晴らしかった。

当て書きっぽいということですが、素晴らしい配置だったと思いました。


まずはなんといってもマツシンの悪魔!
他のキャラたちとちょっと違う次元にいる感がやっぱり素晴らしい
しかもそれでいて人間っぽさがあふれていて愛おしい。


マツシンの悪魔といえば ライフの少年十字軍が記憶に新しく
だから、最初配役聞いて、なるほどねーって思っていたのに まさかああくるとは!


悪魔の登場シーンも
どうやって登場するのかなーと考えてて、
コメディだし普通に入口から入ってくるとかだったり?とか考えていたら暗転したので
あー暗転かーって思ったら
始まったのはオープニングで、

テーブルクロスを二人で広げて、そこにタイトルが浮かぶってすごくおしゃれ。


で、そのクロスをテーブルにかけると向こうから悪魔が…っていう登場がすごく好き。
で、なおかつ悪魔がめちゃビジュアルメイクっていう(笑



そんながっつり作り込んだメイク顔とそのままで張り合える諒くん
すごい!


舞台の端にいてもすごく気になってしまう。
この配置は本当に素晴らしかった。よくキャスティングしたなとほれぼれした。





龍輝くんは上手い子だなと思ってはいたけど、ホントに素晴らしかった!
振り幅が広い役なのに、それを不自然なくやれるなんてすごい!(や、やってることは不自然なことなんだけど)


原さんの抜けてる神父さんもほのぼのして好き。
 まあ抜けてなかったら悪魔すぐに払っちゃうものね。。

ただ気になったのは、あの衣装。
あそこに十字架あるじゃん?って後半思った。
なぜにあれはノーカウント?







そして、クライマックス。
ちらっと事前に見た感想でワンダーボックスみたいというのがあって
その意味が分かった。。


そのまさにワンダーな場面。
大樹っちゃん演じる草壁だけ事情が分かってないから歌わないというのが
個人的には設定として大爆笑でした(心の中



関連記事

テーマ: 舞台・ミュージカル | ジャンル: アイドル・芸能

ミュージカル「モーツァルト!」を観て来ました | Home | WBB佐野瑞樹×佐野大樹×高橋龍輝×松本慎也掲載「STAGE SQUARE vol.11」

コメント

分かります

私は14日に観劇してきました。

おっしゃってること、分かります。
良かった、とか、もうひとつ、とかのポイントは違うかもしれませんが、
大きな感想としては、同じだなあと思いました。
観に行ったこと、後悔してないけれど、
次どうしようかなあ、と思っちゃう公演ではありましたね。

確かに、活動はWBBだけではないし、
年1回で腰を落ち着けて制作するのもいいかもしれませんねえ。

2014/11/22 (Sat) 18:16 | みん #- | URL | 編集
> みんさん

コメントありがとうございます。

同意をぼちぼち頂いていて
うれしいような苦しいような なのですが(^^;


個人的には
どうユニットが育って行くのか
とかも楽しみにしているユニットなので
次回も間違いなく行きますが、
育っていってくれるのは厳しい公演が続いているなあと
心配。。


年2回やるというのは基本コンセプトでもあるので
たぶんやっていくんだろうなとは思うんですが

だったら1回にした方がいいんじゃない?なんて思わせない公演を打って欲しいと

まあ観てるだけなら何でも言えるよね な感じで申し訳ないけど
観てる人向けに作ってるわけですしね。。

2014/12/01 (Mon) 20:31 | NAO #- | URL | 編集

コメントの投稿


非公開コメント

このページのトップへ