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「ロンドン版ショーシャンクの空に」を観て来ました

Category: 観劇感想   Tags: 佐々木蔵之介  國村隼  三浦涼介  



「ロンドン版ショーシャンクの空に」
 1月11日名古屋夜公演を観てきました。


淀みなくラストまで流れて行って、
私の中を物語が駆けぬけて行った印象。


鉄格子がパズルのように組み替えられて
次々と場面が変化して
時が流れていく。


音から音楽への変化と
光の、というよりも影かな が印象的。


劇場に入ってステージ全体におりた鉄格子を観て
檻はステージの上にあるけれど
逆に客席の方が檻の中なのかもという気もして、

ショーシャンクを外から観ているような
中から観ているような不思議な気分になりました。





アンディはショーシャンクに来るまで何を思っていて、
ショーシャンクの中で何を思っていたのか。


アンディは常に自分に対して真っ直ぐにみえて。
だけどひどいショックや絶望もそこにはあったはずで、

でもそれはみえなくて。


だからアンディのことを考えながら
アンディを観察する気持ちで観ていた。




アンディの中が見えないのは
レッドから観た世界だからか

というのは観終わってから気づいた。



つまり私のアンディを観察する視線は
レッドの視線でもあったのかな。



みんな分かりそうでいて
でも実のところどんな考えでいるのかみえない

そんな人々の中でトミーの素直さは色鮮やかで
それだけに最期には衝撃を受けた。




冒頭に
ショーシャンクで新たな人生を歩むんだというようなセリフがあるけれど

誰もがショーシャンクという新しい世界にきて
新しい生になって、
そして外に出ることでまた新しい生を生きていくんだなと感じた。


自分という人間はそれだけではなくて
周りと自分の関係からも形作られているのだなあ。
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