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音楽劇「瀧廉太郎の友人、と知人とその他の諸々」を観て来ました。

Category: 観劇感想   Tags: 佐野瑞樹  原田優一  和音美桜  新垣里沙  白又敦  瀧廉太郎の友人、と知人とその他の諸々  

音楽劇「瀧廉太郎の友人、と知人とその他の諸々」
 1月29日昼公演を観て来ました。
演出が変わったからというのももちろん大きな理由だと思うけれど、
初演を観ているからこの先が分かっていることなどもあってかな
今年の舞台は昨年よりもより一人一人がとても鮮やかに描かれているように感じました。


再演を観てから考えてみると
初演の時は探り探り観ていたのかな。今思えば
どんな風に話が展開するのか。
瑞樹くんはどんな役所なのか。

だから一人一人よりもお話と歌により心がいっていたので
その分今回は一人一人に気持ちが向かったというのもあっただろうなと思います。

そしてなまじこの先が分かっているだけに最初から泣きそうで
いやまだ泣くのは早過ぎだからと必死で泣くのを抑えながら観てました。



でもお話の切なさもあるけれど
それよりも始まってまずうるうるきたのはその歌声のきれいさ。

歌声がとにかくきれい。

ずっとずっと上演されつづけるようにと願ってしまうのは
物語の魅力もあるけれど
やはりこの唱歌の素晴らしさ。



先日由紀さおりさんのコンサートを拝見して、

 重さんが踊っていらした^^

唱歌の魅力を堪能するとともに歌いつづけることの大切さも感じて、

だから確実にその気持ちも乗って、
この音楽劇も出来ればもっと多くの場所で上演されて欲しいなと思いました。


歌も素敵だし
物語も素晴らしいし
そして登場する一人一人も素敵。

ご覧になった方の感想読むだけで思い出してうるうるきてしまうくらい
胸がいっぱいになるところしかないのですが

中でも、今回の瑞樹くん演じる野口。
素晴らしかった!


文部省の役人という堅い役所を
柔らかさを混ぜながらホントに素晴らしく作り上げていらして

岡野を始めとする共演者とのコミカルなやり取りも楽しく

だからこそ終盤の瀧への強い言葉が硬く突き刺さりました。

「彼」は瀧に期待を寄せる「日本」を表してもいるのだなと思うと
その落胆とやるせなさで胸がいっぱい。



幸さんの恋心も切ない。
物語序盤幸さんの気持ちを思うと泣きそうな場面がいっぱいなの。

その気持ちを後ろめたいように感じてるんじゃないかなと想像するともう泣きそうで。

そして瀧と岡野のすれ違いも切なくて。


何度観ても感動する作品だと、改めて思いました。



フクと基吉もアプローチが変われば
かなりバリエーションが付けれるのかなと感じました。

白又くんの基吉のあの軽さは
なんかとても海を渡ってきたことの説得力を感じました。


とはいえ
あれだけ可愛くステキなフクには
もっと大切にしてくれる旦那様を、とはついつい思ってしまいましたが。。


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