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WBB「殺意は月夜に照らされて」を観てきました

Category: 観劇感想   Tags: WBB  佐野瑞樹  

WBB vol.9「殺意は月夜に照らされて」
 11月21日昼公演を観てきました。


ちょっとそろそろ
文句があるなら観に行くなよとか
怒られないかとどきどきしてはおります。



お芝居としては大好き。
方向性もものすごくものすごく好きで
良いお芝居でした。

だけど、というか だからこそ
ストーリーの甘さが気になって気になって仕方なく

でもって感情移入の対象を間違った感じで
笑いの場面でちょっといらいらしたりという感じで


気持ち的には良いお芝居だったなという方が大きいのですが
文章量にすると愚痴というか疑問?が多いです。
そして結末への疑問も含んでいるので完全にネタバレ感想です。

今回瑞樹くんがすごく良かったー。

ナチュラルなんだけど謎めいた感じの出し方が絶妙で

最初から最後まで彼の雰囲気は一緒なんだけど
周りの彼への認識が変わっていくことで見え方が変わっていく、
だけど彼から出てくるものは変わらないというのが素晴らしかったし、
ミステリタッチのストーリーの核になる人物の描き方としても
とても好きでした。


でももしかしたらそれ故に?
瑞樹くん演じる館の主人に感情移入気味に観てしまったので

他人の家に勝手に上がり込んだ上に
糾弾してくるわ喚くわという傍若無人な振舞いに
笑う場面と思っていても 実際に笑いは起きていたけど

自分の家にこんな人たちが入ってきたらという方向に捉えてしまったので
全然笑えない。。というかなんだよこいつらという
いらいらする方向にいってしまってね。


これは見方を大失敗したな。と思ってます。


もう一回観てたら
この辺の笑いの場面も楽しめたかも。




ストーリーというよりももしかしたら私の疑問は設定に対してなのかもだけど

まず あの何度も起きる停電って
なんで起きてるの。ということ。

誰かが故意に起こしていたわけではないようなので
自然に起きたんだと思うんだけど、
そうすると状況的に原因は雨。

ブレーカーが落ちた、、ではないよね
だって誰もブレーカー上げに行ってないから。

送電線が切れた、でもないよね。
だったら消えてついてまた消えてまたついてとかならないから。

雨によって停電になったら復帰したりする状況がなぜ起きてるのか
想像がつかず。
雨で漏電して停電、だったらブレーカー落ちてるだろうと思うしなあ。

もっともこれは私が無知なだけかもしれないわけだけど。


そしてそういう設定で話が進んでるんだから
そこ気にするとこじゃないでしょ といえばまったくその通り。


これがコントだったらまったく気にならない。
でもこれミステリーテイストのお芝居で、
しかも最後には色々な手がかりを基に謎解きをしてるわけで
あれ?変だな?と思ったことの中で
そこは伏線です。こっちは伏線ではなく理由はないけどそういう設定です。ってなると
話を追う上で頭の整理が出来ない。。


今回サスペンスコメディってあったけど
謎解きタイプとは思ってなかったので
別に伏線探して観てたわけじゃないんだけど

あれ?って疑問に思ったもので伏線というか
手がかりだったのかというのももちろんあるの。

そこは
なるほど!って最後にすっきりするから気持ちいいけど

え、それじゃあその他この疑問はえっとみたいなものが
それ以上にたくさんあって、
もやもやがいっぱい。



細かいこと言い始めるとキリがないので
私の中で大きいことだけ。



謎の男 槇野に関して。

彼は、、なんでこの館に来たの?
行方不明になったお姉さんを攫った男の顔を彼は覚えていて、
それが館の主人を名乗っている自称小山。

うん。分かってるのは自称小山がお姉さん連れ去り犯と同じ顔ということだけ。
つまり自称小山を見かける→あの顔は!と思う→追いかける???→家を突き止める???

自称小山が外から帰って来たばかりでその後から槇野が来るなら納得なんだけど
自称小山がこの館にいることを突き止めるには
尾行して突き止める以外思いつかないんだけど

そうすると自称小山を追ってこの館にくる
一回帰る 包丁とか準備して出直す 雨の中車で???
雨で動けなくなって雨宿りに来ている人々がいるような天候の中
どういう方法でここまでやって来たのか? 
雨になる前に来てたら雨宿り一団より先に館に着いてしまうしなあ。


ただ、ここに関しては
槇野の登場シーンでの不気味さだけで
ぼんやりさせてしまってもいいかな と思えなくもなく

 というかそういう部分が明かされてないのは不気味なキャラの演出の一環かもだし。


だけど、槇野殺害に関しては。。

確かに脈がないとか、心臓が止まってるとか
死亡を確認したという直接的なセリフはないんだけど

槇野に対して
あれで死んだふりが成功すると思ったのかと言いたい。

いや、思ってもいい。
きっとバカな子なんだろう。

本気で死んだふりをたくらむならば
腕の血流を止めて脈が取れなくするとかいうトリックもあるけど
そんなこと思いつかなかった。
これで騙せると思っちゃったなら仕方ない。

だったら脈確認したんじゃなかったのかよ!的な突っ込みのひとつも入れてくださいお願いします。
もうそれだけですっきりするんで。



ただそれでも
誰がライフルを自称小山に渡してきたのか分からないような停電中の闇の中で
間違えなく自称小山に渡せるの?
しかも誰の声かわからないように懐中電灯だって伝えて(思いこませて)





甘いというよりバランスなのかな
こういうとこ全部拾って笑いに持っていってもらえたら
ここはそういう設定なのねとか力技かよみたいに思いながらも
結末に向けての伏線と切り分けられて
すっきり気持ちの中で片づきながらラストに進めたと思うんだけど。




あと私最大の疑問。自称小山について
この自称小山は実際にはこの館の主人ではなくて
主人である本物の小山さんを殺害して小山の振りをしている わけでしょう。

そしてダイイングメッセージを消したりとか
編集さんからの電話内容とかから考えて
殺害はその日か、どんなに前でも2、3日前くらい。


つまり自称小山はこの館に住んではいないんですよね。
本物の小山さんのことも殺害前後に初めて知ったわけだし、
つまり一緒に住んでて殺したとかじゃない。


でもこの辺りで起こっている行方不明事件の犯人なんだよね。
自称小山は館の主人と思われていたから
誘拐事件の現場近くに住んでるから怪しまれていたけど
ホントは住んでないけどでも犯人ということ、、なんだよね。

もちろんあり得るさ。でも釈然としない。


館自体についても不思議で
本物の小山さん。
推理作家で一人でこの館に住んでたみたいだけど、

ワンフロアに10部屋以上はあって(外から見た感じ)
3階建てなんだよね。

まあ部屋数は窓の数で判断して実際には半分くらいの部屋数だったとかでも
10部屋以上。

一人暮らし?なんで?


いくら静かな環境で仕事がしたかったとしても
そんな大きな館を一人暮らしの為に建てるとは思えないから買った?買うかな?

先祖代々そこに住んでたけど
小山さんを残して死に絶えた、または全員出て行ったとか。



考えればなんとなくこうかなあとか思いつくようなこともあるけど
こういう謎解き場面があるストーリーの中で
何でかな なことが残ってるのはやっぱちょっとすっきりしなくて気持ち悪い。



雨宿りメンバーのキャラクターも幅広くて
それぞれ役どころもしっかりしていて楽しいし、
殺人とか誘拐とかいうシリアスな部分と笑いのバランスもすごくよくて
楽しめるお芝居だったから余計にもったいない。





愚痴部分の文章量が多いけど
個人的には笑えない場面もあったけど
でも楽しかったので、最近こんな感想続いてるけど
これからも楽しみにしています。
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テーマ: 舞台・ミュージカル | ジャンル: アイドル・芸能

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