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女体シェイクスピア008「艶情☆夏の夜の夢」を観てきました

Category: 観劇感想   Tags: 柿喰う客  女体シェイクスピア  夏の夜の夢  中屋敷法仁  深谷由梨香  葉丸あすか  

柿喰う客 女体シェイクスピア008
「艶情☆夏の夜の夢」
8月7日夜公演を観てきました。



柿喰う客のお芝居は
役者さんの力をものすごく感じることが出来るところがとても好きです。


シンプルな舞台美術もその世界観を作り上げる土台になるけれど
役者が世界を作り上げる力が体感できて
圧倒される。



今回の夏の夜の夢は
役者たちが浴衣で登場するという独特の世界観。

女体シェイクスピアの独特の雰囲気ながら
夏の夜の夢をみせてくれました。



女体シェイクスピアシリーズは
毎回ビジュアルが特徴的で
一見奇をてらったように見えがちなのだけど
真っ向勝負の舞台なのが楽しい。


浴衣と祭りの衣装という出で立ちの中
パックのビジュアルがキャンプのおばちゃんみたいな感じで
(事前に知ってはいたけど)びっくり。


フェスの人のイメージらしいのですが
フェスってこんな格好の人がいるところなの?
行ったことないから分からないのだけど
私のイメージするフェスはそんな感じじゃなかったので
そういうところもちょっと驚いたかも。



夏祭り全開な他の役者陣とかなり雰囲気の違う外見だけど
お芝居が始まる前から舞台に登場して
物語の外と中の境界線を漂いながら物語の中に入っていくので
違和感なくみることが出来る。


柿喰う客の舞台は
ストーリーとはまた別に
世界観を緻密に組み上げているのに
出たとこ勝負みたいな空気で展開されるところがとても魅力的。




アフタートークで牧田くんが
ヘレナの葉丸さんの体を軽々しく扱っていて
その辺りは集中が増す という言い回しをしていたのが印象的でした。



確かにヘレナは胸を撫でまわされたりしていて
扱いが軽々しくて可哀想にもなるんだけど
軽々しいものだからエロい感じには全然ならずにいて
どちらも女性が演じているからというのもあると思うけど

これが男性同士だったら
同じことをしてもまったく印象が変わって
もちろん演出次第ではあるけれど
女性そのものが軽々しく扱われているようにも感じるかもしれないなと思うと

その絶妙な見せ方に感嘆する。



可愛いハーミア
可愛くないヘレナ というキャラ設定だけど

個人的には葉丸さんとても好きで可愛いと思ってるので
そんなに卑下しなくても というか
可愛いなあと思ってみてました。





夏の夜の夢は舞台によって印象が結構変わる物語だと思うのですが
今回はちょっと後味が悪く感じたかな。


それぞれカップルが出来上がってめでたしめでたし、なんだけど、、、

え、それでいいの?と思ってしまう幕引きでした。


ヘレナ中心に観たとこあるからかもしれないけれど
丸く収まっちゃったところがちょっと気持ち悪い。



ただこれは物語がというか
めでたしめでたしと思っちゃっていいの?
と自分でブレーキかけちゃったとこがあるのかな。







一番嬉しかったのは
舞台上での深谷さんが再び観れたことかも。


気づいたら妊娠されていて、
出産されていて、


でもやっぱり深谷さんは深谷さんでした。
観れてとても嬉しかったです。






女体シェイクスピアシリーズ
次回以降何をやるかは決まっていないということですが
再びハムレットやって欲しいなー。


そろそろ再演もいいかなと思うし
また別のハムレットも観てみたい。




次の作品が何になるか
楽しみです。






劇場入り口に置いてあっためこちゃんチェア↓
可愛い!

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