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「王家の紋章」を観てきました

Category: 観劇感想   Tags: 王家の紋章  浦井健治  宮澤佐江  平方元基  愛加あゆ  

「王家の紋章」
 8月6日昼公演を観てきました。

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スケールが大きくてすごく良かった!


まだこの先も続いているお話しが元になっているから
ラストがちょっと締まりきらない感じはあったけど
すっごい楽しかった。






王家の紋章は
プリンセス買ってた頃に何度か読んだことあったような?なくらいで
アメリカの女の子が古代エジプトにタイムスリップして
王様と恋に落ちる話 くらいが私の知識の全てで

だからこそお話しそのものをただただ楽しむことが出来たのかな。




原作ファンじゃないというか
原作よく分かってないからかもしれないけれど

ものすっごく楽しかったからこそ
原作の呪縛を離れてもっとミュージカルとして羽ばたいてほしいなー。



原作モノっていつも思うのだけど
原作を忠実に再現することを目指すなら原作で十分で
メディアミックスする必要ない。



舞台化ならば
舞台として新たに再構築してその魅力を作り上げて
原作ファンよりも
原作を知らない人にむしろその作品の魅力を伝えるものであって欲しい。

それは原作ファンをないがしろにすることではないと思うんだよね。






王家の紋章はキャラのビジュアル的に
原作に忠実であろうという気概を感じて
(実際にどうかは原作への知識が乏しすぎて分かんないけど)

初演としては見た目はやっぱり大事だし
素晴らしかったけど


でももっと自由なビジュアルで衣装とか観れたら
もっともっと魅力的になるのではないかなという予感もした。





ていう辺りは
原作を読んだことはないにしても絵くらいはみんなが知っている日本よりも
他の国で上演された方が自由な作り込みが出来るのかも。



だってビジュアルが多少原作と違っていても
浦井くんはメンフィスの魅力を十分に観せてくれると思うもの。



ま、でもこれは作る側よりも
観ている私の問題なのかもですけれど

だってどうしてもあの絵が頭をよぎる。。






王家は舞台としてものすごく魅力的でした
ミュージカルとして素晴らしい作品だと感じたからこそ
もっともっと自由であって欲しいなと思った感じかな。

真摯に作品に向き合えば
それは結果として原作ファンも楽しめるものになると思うから。








途中急に
浦井くんが帝劇の真ん中にいると思って
泣きそうになった。


そして改めて若い座組だな、と。



日本のミュージカルも新しい時代に入ったんだな
などということも感じながらの観劇。









イズミル 元基くんの独唱がむちゃくちゃ良かった!

元基くんはバーンと行くところがすごく良いね。気持ちいい。

で、ありながら思慮深い印象も持ってて
イズミルがかっこいいからこそ
ますますメンフィスもかっこよくて

もっと観てみたい!とじたばた。


そして元基くんのイズミルがこうなら
マモはどうやるんだろう?って思ったのだけど
今回この1回しか取れなかったから、マモは観れないの。。。



ううう。再演楽しみにお待ちしております。



聖子ちゃんのキャロルも観たさがUPした。

佐江ちゃんすごく可愛かったんだけど
この歌を新妻聖子で聴きたいなーとついつい思っちゃって。。


聖子ちゃんで観て、で佐江ちゃんで観れたら
それぞれのキャロルをもっと楽しめたろうなという残念さ。



ううう。再演楽しみにお待ちしています。










この日は劇場の一番後ろ、A席(しか取れなかった。取れてよかった)だったので
とにかく全体を楽しもうと思ってみてた。




エジプトが舞台だからというのもあって
イメージ的にはちょっとアントニーとクレオパトラを思わせる。


ミタムンの彷徨う姿も
リチャード三世のマーガレットをちょっと思い出させたり、


その方面が好きだからというのもあるかもだけど
彷徨うミタムンは素晴らしかったな。

舞台ならではの雰囲気を感じさせてくれたと思う。





もっと観たい!とはものすごく思うけど
観に行けて本当に良かった。

再演はもっと行けるように頑張ります。

そして
まだまだ初演は公演中。
最後まで素敵な舞台がたくさんの人に届きますように。








それにしてもキャロルを取り合って国同士で争いが起きるとは
キャロルはクレオパトラ以上の傾国の美女ですね。







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↑すごく上手く光が反射した 笑

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