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「マイフェアレディ」真飛イライザ千秋楽を観てきました

Category: 観劇感想   Tags: マイフェアレディ  佐々木重直  真飛聖  松尾貴史  寺脇康文  水田航生  港幸樹  

ミュージカル「マイ・フェア・レディ」
 8月21日真飛イライザ千秋楽を観てきました。

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梅田芸術劇場
音が素晴らしかった!



音でこんなにお芝居が違って見えると思わなかった!
すごくお芝居を近くに感じる。



息遣いから
階段を上がる足音、
ワゴンの車の音まで聞こえて

ちょっと音を拾い過ぎ、と感じるところもある。

だけどそれ以上に
その息遣いや音から気持ちが空気に溶けるように広がっていく。




一番音がきれいだったのは
プレイハウスかなと思うけれど
梅田の音が一番素敵でした。私は好き。






きれいに発音が出来るようになって
眠れないほどに心ときめかせるイライザ

その弾む心の中にヒギンズがいっぱいいる。


イライザはちゃんと発音出来るようになったこと以上に
ちゃんと発音出来たことを
こんなにもヒギンズが喜んでくれたことが嬉しくて

そんな弾む気持ちが空気いっぱいに広がっていた。





フレディのウキウキした気持ちもより一層感じた。





一人一人の気持ちがより色濃くて
ひとつひとつの場面が切なく楽しい。






そんな濃くてドラマチックなストーリーと一緒に
素敵な重さんもいっぱい観れました。



舞台自体もより一層素敵になっていましたが
重さんもより一層素敵でした。




下町でのヒギンズとイライザの出会いの場面。

今日も重さんは
花売り娘にあの人達に花を売っておいでと勧めてた。

でその後 花売り娘がコイン貰ったーと見せにくる
その可愛さ!

ぱたぱたぱたっとコイン見せるのがもう可愛くて可愛くて
すごいじたばたしたかった!
可愛かったー!

可愛い花売り娘をありがとうございます。




そして
ジョージがまた一段と素敵!

「運がよけりゃ」の前半、
酔っ払いながら踊るジョージが可愛すぎて撃沈。


一回ポーズ決めた後、も一回ポーズ決める可愛さには
心の中で叫びそうでした。


後半もちょっと振りが変わった、、のかアドリブ?か
楽しそうなジョージに
私はめいっぱい楽しく幸せにさせてもらいました。



終わってからも
何度も何度も思い出しては幸せになる。



ドゥーリトルとの掛け合い、間も
サイコーに良かった!

だからこそ二幕でジョージとドゥーリトルとの関係性が
少し変わってしまったことがちょっと寂しく
だけどそれでも息の合ったやり合いは楽しい。






一幕終わり
美しくドレスアップしたイライザから
一瞬も目を離さないヒギンズ。

コートを着せて貰ってる間も少しも目を離さない。


常に心よりも頭で行動するヒギンズなのに
思考が止まって、ただイライザを見つめることしか出来ない姿に
胸がいっぱいになった。









舞踏会でのカーパシーは
トランシルバニア女王登場後
飛び回るようにダンスをしているんですね。
すごく面白かった。

 今頃。。いつも重さん観てるから。


港さんが行商人の時も素敵な歌声だし、
カーパシーとは対極っぽくもあるけど
どちらも濃いけど軽やかで魅力的。







舞踏会から帰ってきた場面では
イライザの絶望がひしひしと伝わってきて涙があふれた。


泣いたの初めて。



イライザがもう死にたいと言って、
びっくりしたヒギンズがうろたえる。

なぜイライザがこんなに沈んでいるのか分からない。
だけどイライザを元気づけたい、というのもまた伝わってきて


二人の気持ちのすれ違いが切なくて
ぶわーっと泣いてしまった。








コベントガーデンに戻って来たイライザ。
だけど以前は仲良くしていた町の人たちの素知らぬ態度
イライザと町人たちの空気の違いもより一層鮮やかで泣ける。



もう二幕は泣きっぱなしです。






イライザがいなくなったことに気付いた朝。

ヒギンズの取り乱した様がものすごく伝わる。


イライザがいなくなってどうしたらよいか分からなくて
でも自分にはその原因が思い浮かばない。

その苛立ちを「女」にぶつける。


イライザの行動に苛立ちながらも
イライザを悪くは言わないんですよね。
「女」に苛立ちをぶつける。


今まで観てきたのと同じ場面
だけどヒギンズのイライザへの想いとパニック焦りが
今まで以上に感じられて、とても切なかった。









ヒギンズ夫人の家に
ヒギンズが来て、縋るように夫人を見るイライザ。

勇気づけられてよし!と思うけどヒギンズ夫人がいなくなる時の縋る目。



真飛イライザはヒギンズに
あなたなしでやっていける というけれど
全然やっていけるようには見えない。

そして
いつの間にかあなたのこと…と言ってから
ヒギンズ先生にお別れするまでの間

これまでヒギンズの下でヒギンズに想いを寄せていたイライザが
初めてヒギンズから追いかけられ
ヒギンズを翻弄しているのを楽しんでいるよう。





ヒギンズにお別れを告げるけれど
ヒギンズに心を残しているように感じたイライザが
ヒギンズ邸で自分の声を聴いているヒギンズを見て
どれだけ嬉しかったか!


このラストでイライザの喜びをこんなに感じて
こんなに泣いたのは初めてでした。


とても温かい気持ちになるラストでした。








カーテンコールでは
真飛さんが泣きそうな顔で劇場を抱きしめるように手を広げたところで
涙が止まらなくなりました。


素敵なイライザをありがとうございました。







まさかリピート二桁超えてこんなに泣くとは思ってもみなかった。
舞台はやっぱり一回一回が新しい物語だなと改めて思いました。



観れてほんっとに幸せでした。
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