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ミュージカル「フランケンシュタイン」を観てきました

Category: 観劇感想   Tags: フランケンシュタイン  中川晃教  小西遼生  音月桂  濱田めぐみ  鈴木壮麻  相島一之  

ミュージカル「フランケンシュタイン」
 1月14日昼公演中川×小西回を観てきました。

フランケンシュタイン



昨年後半は
観劇コンディションが悪いことが多くて
なんだか集中できない感じだったのですが、

久々に素晴らしくコンディション良く
しっかりと作品に入って観ることが出来て
とても良い観劇初めとなりました。



ビクターはアンリを通して
よりビクターという者を感じる。

そしてアンリもビクターを通して
よりアンリという者を感じる。


だからこそ二人の繋がりを
深く感じることができる気がする。



一人二役という構成は
「人」はどちらにも振れるのだということを
表しているのかな。


ステファンのキャラクターを掴みきれていないのだけど
ジュリア、エレン、ビクターは「愛」のあるキャラクター
対してカトリーヌ、エヴァ、イゴールは「愛」が抜けたキャラクター。


愛を無くした時に人はこうなるのだというものを見た気がしました。



アンリとビクターの繋がりを強く感じれば感じるほどに
怪物とビクターの断裂に向かうのが難しそう。


だけど間にジャックが入ることで
その気持ちの流れが作りやすくなっているのかも
と想像。


  えと
  これは役者のという想像も多少あるけど
  観てる側の心の準備みたいな


ビクターのアンリへの想いが強いからこそ怪物は生まれ

その想いを一番強く感じるところで
アンリが消えてしまうから持って行き場にちょっと困るところで
ジャックが登場するので
ビクターとアンリへの想いからビクターと怪物への気持ちの濃度へ
持って行きやすいのかなーと感じました。




舞台美術もとても素敵だったー。
どの場面も「画」を美しく見せていて

セットが裏返されるところも
世界が反転するイメージで印象深い。





フランケンシュタイン
観に行くまでは
怖かったらどうしようとか
結構びくびくしてたんですが
怖い場面はあるものの
楽しくどっぷりと観ることが出来ました。



観終わった時には
とてもすっきりした気持ちに。


これはまったくの予想外でびっくり。



最近、ちょっと悩んでることがあって心が重くなっていたのが
すとんと重さがなくなって、

こうしたいという理想があったのだけど
自分の気持ちは理想通りになってなくてもやもやしてたのが
観終わってもやもやがきれいになくなってた。



ビクターは真っ直ぐに理想を追い求めて。
その結果怪物が生まれてしまった。


自分の行いを悔いても
怪物が生まれた事実は変わらない。


犯した過ちは取り戻せない。
ビクターはただ真っ直ぐだっただけ。


その一部始終を疑似体験したことで
後悔することになるようなことはしないで
良い方向に向かえるようにしたいと強く思えて
気持ちがすっきりしたのかな。





次は名古屋公演で柿澤×加藤を観る予定。

東京では作品世界をめいっぱい感じたので
次はよりそれぞれのキャラクターを感じて観たいな。



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