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日本のゲーム機

「ヘンリー五世」を観てきました

Category: 観劇感想   Tags: シェイクスピア  ヘンリー五世  浦井健治  岡本健一  中嶋朋子  

「ヘンリー五世」
 5月26日夜公演を観てきました。


ヘンリー六世から始まって
とうとうここまで。



ヘンリー五世の物語を観ているのと同時に
過去と未来も観ているような感じ。


ヘンリー六世9時間観劇の時に
ここまで観れることは想像していなかった。



ヘンリー六世を観た時
1日通してヘンリー六世観るとか
こんな体験最初で最後だぞと思って観て。


そして何年もかけて
ヘンリー五世までぐるっと観せてもらえるなんて

胸がいっぱいになりました。


これがヘンリー六世が尊敬していた父王。

これがハル王子の未来。


目の前の舞台だけではなくって
色んなものがどうしても重なってしまう。



シリーズ通して
岡本くんと浦井くんの対比はとても良かった。


とはいえ
ヘンリー五世でこうなるとは
なかなか予想出来なかったけど。



何よりシリーズ通して心ときめかせたのは
椅子。王座。


舞台全体の美術も印象的なんだけれど
椅子の存在感とデザインが本当に素敵。


王様の存在を投影しているようであり
その国自体とイコールのような印象でもあり
王を王としているのは何なのかと問うような
軽さと、重さを感じる椅子。


ヘンリー五世では
フランスの椅子もとても印象的で
どうしてこうしたの!?という驚きと

あんな椅子なのに王座に見える感動と


どうやって決めたのかな。

毎回椅子の存在にとても感動した。




観劇から日数も経ち
なかなか記憶も薄いのだけど。。


中嶋さんの可愛さ。

どんどん赤くなっていくヘンリー五世。


ヘンリー五世は
シリーズの中ではそんなに好きなお話ではないのだけど
時の流れと、力のうねりと、
美しさと怖さと
色々なものが同居していて、またとない体験が出来ました。




物語の中も物語の外も
色々なモノが変わって、
そして変わらずに一周して、


で、ここまできたら次は
岡本健一でリチャード二世ですよね?

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