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浦井健治くん*「ヘンリー六世」第一部百年戦争観てきました♪

Category: 観劇感想   Tags: 浦井健治  ヘンリー六世  

浦井健治くん主演
 ヘンリー六世
 第一部「百年戦争」観てきました
ヘンリー六世
 三部作一挙上演


しかも!
ヘンリー六世が浦井健治
リチャード三世が岡本健一

これが観に行かずにいられましょうか!


三幕通してみると9時間ですからね。

11時スタートで三幕終わりの時間は
22時20分ですからね。


流石に観る方にも覚悟が必要ですが
覚悟してでも観に行って良かった!





第一部「百年戦争」は
イングランドの先王・ヘンリー五世の葬儀から始まります。

イングランドはフランスとの戦争が続いています。
これが百年戦争ですね。

時代的には百年戦争の最後の方になるわけなんですが、
イングランドは貴族間の対立が原因で苦戦を強いられています。

そんな折フランスにはジャンヌダルクが登場します。
そしてフランス軍はイングランドを圧倒していきます。


イングランド内部ではリチャードとサマセットの間で対立が起こり
これが後の薔薇戦争へと発展していくわけですが、
その白薔薇・リチャードは伯父から自らの血統を聞かされて
自分こそが正当な王位継承者だと確信する。




ヘンリー五世が亡くなった時
ヘンリー六世は1歳にも満たない。


ので、もちろんそこでは浦井くんは登場せず。
お話が進み、ヘンリーが成長していったところで浦井くん登場。



いやー もうね。
これだけの歴史舞台観てなんですが

ヘンリーの可愛さっていったらもう!

もうね!エンジェルですよ。
清らかで。
気高く。
神聖で。


もうため息ものです。



そしてその対照とも言えるのが
ソニン演じるジャンヌダルク。




ジャンヌダルクというと
聖なる乙女。

勇敢に戦った末に火あぶりにされてしまうという
気高いきれいなイメージがあったのですが

考えてみればそれはフランス側から見たイメージ…でしたね。


ヘンリー六世はイングランドサイドからのお話ですし
そもそもシェイクスピアはイギリスの方ですからね。


そうか。イングランドから見たら
ジャンヌダルクこう見えるんですね。


ジャンヌもですが、フランス軍はどこか滑稽。

どこかというとちょっと控えめですかね。
今回の演出というのもあると思いますが
完全に道化役です。



道化とはいえ聖なる乙女=ジャンヌと
清らかで神聖なオーラあふれるヘンリー。


これがすごく
キリスト教国同士の争いであるということを思い至らせました。



そして物語でも
ローマから
キリスト教国同士で争わないようにという言葉が届く…。



しかし、そうして戦争が終結に向かうにつれ
ヘンリーの印象は
神々しい若き王から無知で幼い王といったものに変わっていきます。


ジャンヌも(まあ最初から神聖な印象は少なかったのですが)
魔女に堕ちイングランドの手で火あぶりに…。




泣き所は
やはりイングランドの英雄・トールボットと息子の再会から死。


愛憎うずまく歴史劇の中で
そこだけが信念に満ちていました。



それにしても最後のカーテンコール。
これだけの人数であれほどのものを演じていたのか!
と驚きました。


いえ もちろん総勢37人というのは知ってはいたんですが
それを感じさせない
ボリュームのある舞台だったんです。
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