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「サムライ・ナイトフィーバー」を観て来ました

Category: 観劇感想   Tags: 佐野瑞樹  佐野大樹  WBB  

WBB vol.1
 「サムライ・ナイトフィーバー」
8月13日夜公演を観て来ました



ネタバレ感想です。

DVDで観ようかな と思ってる方はご注意ください。
浅沼さんの作品は本当に面白い。


そしてマサミくんの演出は
テンポと
ちょっと シュールな感じの間が好きです。





席がちょっと観づらい部分もありましたけど
会話劇なので 楽しく。
ずっと笑っていた印象が残っています。






最初、
赤穂のサムライたちの
服装と髪型にギャップがあって
ちょっと とまどってしまいましたが、

それも
あのラストへの流れの受け入れをスムーズにする要因のひとつになっていたりも
するのかな。


三好役の井出くんは
ちょっと結んだ髪の毛が服装とも違和感なく、

なんか浪人って感じ。


並木役の大樹っちゃんは
無造作ヘアというのか。髪の毛短髪でくしゃっとしているので
最初は んー。って思ったものの
割と違和感は少なかった。


ん、ですが
竹田役の瑞樹くんが
しっかり着物着こなしているのに
サラサラの髪の毛
 しかもちょっと長め
なのが どうも違和感で。



で、
三人の次に登場する
吉良役の岡さんが
また 白髪のきれいな髷を結ってらっしゃるので


その差もあって

なんか ずっと もやもやした気持ちが。。




まあ
でも
色々サムライ・ナイトフィーバーの感想ブログも
拝見していますが

特にそんなとこに
ひっかかってる方もいらっしゃらないようですし

すごく個人的な違和感なんでしょうね。





ひっかかったといっても
ずっと笑ってましたからね。



そんなことで
せっかくの面白い作品に
ちょっと入り込めてない自分が少し悲しくなりましたけど


でも楽しかった。




そして
最後はちょっとほろりときて。。






竹田が自分たちの、
自分の思いを吐露するところは
じんわり涙がにじんできました。






そして
並木が
吉良の弁護をはじめるシーン。





これは。。

なんというか



浅沼さん思い切ったな。。



って思っちゃうのは
私が完全に忠臣蔵モードだからだろうか。。





昨年秋に観た「忠臣蔵」から
まだ1年もたっていないし、


更に、このサムライナイトフィーバーより先に
来年の「女たちの忠臣蔵」に瑞樹くん出演する情報をみていたので


完全に忠臣蔵モードにいたんですよね。



で、
そこにサムライナイトフィーバーの情報が入って、
ああ これも忠臣蔵のパロディなんだなって
いうのが強くって、




だから、
赤穂浪士が浅野内匠頭を批判したことに
すごい衝撃を受けました。




流れ的には
そんな流れだったとはいえ、




並木の口から
出てきたセリフは



なんていうか

予想はしていても
実際に言葉で聞くと なんてショックなんだろう という感じで、





岡さんの吉良は
とても品があって、



そこまでの
三人とのやりとりもとても楽しく面白く、


素直で可愛くって、



とても好きになったキャラクターではあったけど



だけど
たぶん受け止めきれなかった。




あのストーリー展開と
現代の感覚と
吉良のキャラ設定と

そこから軽く受け止めて観れないものではなかったはずで、


衝撃受けたというような
感想もみかけませんし。



たぶん
重く受けすぎたんだろう とは思うので


ちょっと
リトライさせて頂きたい


もっと軽く楽しんで観れると思うから


とは思ったものの

翌日の千秋楽では
まだ私の気持ち的に
それだけの度量がなくって


もうちょっと時間くれたら
気持ちの整理するから。。。



ということで
DVD。




DVDの発送の頃には
100%の気持ちで楽しめるようになっていたい。




 ただねえ。来年瑞樹くんの女たちの忠臣蔵観るから
 それとの気持ち的な問題がどうなるか。。


 まあ DVDはいつでも何回でも観れますからね。
 うん。




谷口さんの堀部は

今まで穏やかな役でしか谷口さん拝見したことなかったので
ちょっとびっくりしましたが

かっこよかった。





最後の
討ち入りへの思いを語る というか わめくところは
すごく響いてきました。




素敵な堀部でした。





次回。
WBB 2回目公演。



どんな脚本家さんと組むのか


どんな演出家さんと組むのか


どんな場所でやるのか





楽しみです。






[追記]

DVDが届いてから
寝かせていたんですが
ようやく観ました。



DVD観て、一番驚いたのは
堀部の汗(笑



最初、その滴り落ちる雫に
あれ?堀部ここで泣いてたんだって思って
よくよく見たら、汗。



すごい熱量です。




んで、
ようやくサムライナイトフィーバーの
ストーリーに
理解が追いつきました。



観劇当日の私の状態は
まるで
小説を目で追っているのに
頭に内容が入っていかない時のようなものだったのかもしれないなあ
と振り返ってみる。




観ているつもりでいたけれど
場面場面の状況に笑ったり、泣いたりしていただけで
大筋を理解できてなかったんでしょうね。


なんでだろう
当時の私、なんかあっただろうか?



単に理解力がなかっただけかもしれませんが(笑



で、
つまりはあれなんですよね。


気持ち的に
「忠臣蔵」と「サムライナイトフィーバー」を同時系列でとらえるから
もやもやした気持ちになってたんですよね。



えっとだから

サムライナイトフィーバーがあって、

で忠臣蔵ができたって考えないといけなかったんだな と
いうところで ようやくすっきり。




とはいえ、やっぱり竹田の外見には違和感があって
 別にそれが原因で入り込めなかったわけじゃないだろうと

 うーん 観劇日当日の記憶はあまり定かでないとはいえ
 少なくともそれだけが原因じゃないだろうけども


で、何が違和感なんだろうと
ちょっと考えてみたんだけど


瑞樹くんの時代劇は何本も観ているけれど
着物似合わないと思ったことないし、


所作的におかしいということでもないし、


というと
やっぱり髪型かな と元に戻ってしまうんだけど

こういうのって
なんか第一印象みたいなものが残ってしまっていて

最初に あれ?って思ってしまうと
後を引いちゃうのかもしれませんね。




お芝居を観た時の感じ方って、
人それぞれで、

同じお芝居を観ていても
解釈や注目ポイントがちがっているものですよね。


最近、それに加えて、
自分のコンディションというのか、
なんだろう

たとえば何回めかの観劇かでも感じ方が変わってくるだろうし、
となると
ダブルキャストでどっち先に観るかでも変わってくるだろうし、

だけでなく、
ハシゴした時のお芝居の内容とか、
読みかけの小説の内容とか、

体調とか
余裕がある精神状態かとか

色んなことで
色んな気持ちが生まれるんだなって

改めて ものすごく感じました。



DVDの感想とかって、
すごい古い作品を突然観たりもするし、

なんか舞台を観てなくってDVDだけ観た作品とかの場合だと
これだけで感想いうのって
なんかダメな気がしていて
感想あげたりしないでいたんだけれど、


そういうタイミングで感じた気持ちとかを
書いてみるのもいいかもしれないな。ってちょっと思ったりもしました。




DVD観て ようやくサムライナイトフィーバーのストーリーに
色々追いつけたんですが。。


そうなると
やっぱり生でこの気持ちにたどり着きたかったなあって
思ってしまいました。
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