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向田邦子新春ドラマSP「花嫁」

Category: ドラマ感想   Tags: 佐野瑞樹  向田邦子  

佐野瑞樹くん出演の
 向田邦子新春ドラマスペシャル「花嫁」観ました
建付けの悪い戸
音の成る廊下

場面場面でのそれぞれの人々の「家」との関わりが
人間関係にも通じていて、

家と歩んでいる歴史が感じられて、

変わっていく姿をみせてくれて
すごくじんわりときました。


時間軸的には、
良一さんの携帯とかから考えて、
現在の、平成のお話ということなんだと思うのですが、

やっぱり
あの家が向田さんの作品のポイントですね。


あの家がないと って
すごく思いました。








向田さんの作品は
舞台を二作観ていますが、


はい、
つまりは瑞樹くんご出演の二作を観ているわけなんですが、



瑞樹くんはいずれも
好青年といった感じの役どころで
「花嫁」では子どもも大きなお父さん。

瑞樹くんのお父さん役は
「真夏論」でも観てはいますが

あの空気の中で観るのには
なんだか違和感。


なんかねえ 年的にはおかしくないはずなんだけれど
若くみえるからでしょうかねえ?


電車の運転手さん といわれれば
すっごくしっくりくる感じだったんですけど
なんだろう。


なんか、
あの空気感の中では
瑞樹くんは好青年 ってインプットされているからかもしれませんね。



とはいえ、
2001年「冬の運動会」では息子役で青年でしたけど
2009年「母の贈り物」では結婚前後の男性役だったわけですから


向田作品の中では
着実に少しずつ年齢を重ねている わけなんですよね。




いやあ それにしても瑞樹くんのドラマ出演久々で
舞台で観るのとはまた違う気持ちになりますね。


記憶では4,5年ぶりくらい?
「さくら署の女たち」ぶりじゃないかなあ。



舞台では
割と瑞樹くんに目が行きがちなので
視線がふらふらとしがちなところがありますが

映像ですと
もう 映ってるものしか観れませんものね(笑


その中でも
どうしても瑞樹くんに目が行きがちなのは仕方ないとして


お話としては
瑞樹くんは要所、要所に登場はするものの


お話の中心は
仲間由紀恵さん演じる次女巴と
泉ピン子さん演じる母ちよ。


巴が失恋した話を母にする場面。
ちよが巴の病院で話をする場面。

お二人のやりとりは
涙がにじんできました。


じーんとした気持ちでいるところ
最後

ちよが家族にあいさつする場面では
もうかなりぼろぼろと涙流しながらみてました。



ちよの仕草が
すごく可愛くって、
あったかい気持ちになるんです。



女優さんってすごいと思いました。


泉ピン子さんって
きつい感じのイメージだったのですが

すごくおきれい…というか可愛い雰囲気のちよに
観終わってから 
イメージとのギャップに気づき 驚きました。






仲間さんに「お兄ちゃん」と瑞樹くんが
呼ばれたことに なんだか衝撃(笑


そ、そうだよね。お兄ちゃんだもんね。



良一さんは
ほんわかした雰囲気ではありましたが

兄としてしっかりしなくっちゃ という
気持ちがそこはかとなく感じられて


優しい いいお兄ちゃんなんだろうな
って思いました。





そういえば
良一さんは長男で、妹三人のお兄さんですが

瑞樹くんも三兄弟の長男なわけですよね。


お家での瑞樹くんは
どんなお兄さんなんでしょうね。



まあ 大樹っちゃんとのやりとりとみれば
あんな感じのお兄ちゃんなんでしょうけれど。









ちよが結婚を決める時の言葉が
すごく印象的。



「結婚はひとつひとつ作っていくもの」

「羽振りがいいときは服がほつれていてもいいけれど
今は繕ってくれる人が必要」


今は結婚のあり方も変わってきているけれど
こういう気持ちで臨みたいものです。





 向田邦子 一話完結傑作選

 母の贈物 母上様・赤澤良雄 花嫁 眠り人形
 びっくり箱 当節結婚の条件 愛という字
 ・デビュー作-ダイヤル110番
  分け前 しみ 万引部隊 欲の皮


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